「俺は絶対にお前を許さんから。」 その瞳は冷たく思えた。 さっきまでの明るさはどこにもなかった。 本気で何かを否定しているようで。 怖かった。哀しかった。 「あ、あの…ッ!!」 見てられなかった。 2人が睨み合うとこなんて。 と、とりあえず止めないと!! 「「ふっ…」」 「ふ??」 2人、笑ってる?? な、なんで?!