"永遠"を君に-俺様な私の彼-



撮影が始まり、最初は不思議な目を私に向けていたスタッフさんも仕事に集中した。



イヤだ


イヤだ


イヤだ


イヤだ


イヤだ


その思いに答えるかのように、キスシーン黙然で私の足が出口に向かって、走り出した。