"永遠"を君に-俺様な私の彼-



「おめでとー」

22歳の春私たちは結婚した。
あの会見から彼は若い人のみならず、幅広い世代から一気に人気が出た。




忙しい日々が続いて、中々式を挙げられなかったけど今日無理矢理日にちを作って式を挙げる。








「俺はお前だけを一生守ってやっから離れたら、ぶっ殺すッ!!」


「しょうがないから傍にいてあげるね。」


「言うねー」



長い長いキスをしながら、永遠の愛を誓った。






END