"永遠"を君に-俺様な私の彼-



「よしッ!!行くか!!」


「うん。」


朝、民宿のおばあさんに挨拶して隣町まで向かった。




電車にも、ほとんど誰もいない。









「気持ちーー!!」


駅に着くなり、この一言。
やっぱり東京じゃ味わえない。