"永遠"を君に-俺様な私の彼-



人目を避けて歩く東京の道とは違って、今は堂々と手を繋いで歩ける。


いつも
できなかった普通のことが
自然にできていることが不思議だった。




どこまでも続く道が私たちの将来を暗示するかのようだった。