"永遠"を君に-俺様な私の彼-



次の日

学校に言ったら、クラスが騒がしかった。


「由花、」


「ゆんちゃん、」


「敬浩くん大変なことしたらしいわよ!」
親友のゆんちゃんだけが私と敬浩の関係を知っている。


「どういうこと」


疑問符が頭の上に浮かぶ私にゆんちゃんは雑誌を私に渡した。

付箋がしてあるページを開くと、絶句した。