「私も一緒に遊びたかったけど、たまにしか会えない友達の方がいいのかもって思って諦めて言えなかったよ。」
「ね。最近すごく歳の違いを実感するよ。私は受験生なのに、亘は2年で勉強も焦らなくていいしさ。」
「確かに…。美香ちゃんは亘くんに進路相談とかした?」
「一応したよ。けど、私の道だから私が考えろって。わかってるけど、亘と一緒にいたいから悩んでたのに…って感じで。余計にモヤモヤしたょ。結衣ちゃんはしてる?」
「私、してないんだよね。で、まだ進路が明確じゃないし…こういう悩みを吏玖にしてもいいのか悩んでしまうんだよね。うざがられたら嫌だし…」
「こういう時は同い年の彼氏とか年上だったら、もっと話しやすいんじゃないかって思うよね。でも、言うだけ言ってみてもいいかもよ。亘みたいな回答を高梨君がするとは限らないし。言われないと逆に高梨君が不安に思っちゃうかもよ!」
「そうかな?今度会った時に話してみるよ。」
「うん。それがいいよ。」
「ね。最近すごく歳の違いを実感するよ。私は受験生なのに、亘は2年で勉強も焦らなくていいしさ。」
「確かに…。美香ちゃんは亘くんに進路相談とかした?」
「一応したよ。けど、私の道だから私が考えろって。わかってるけど、亘と一緒にいたいから悩んでたのに…って感じで。余計にモヤモヤしたょ。結衣ちゃんはしてる?」
「私、してないんだよね。で、まだ進路が明確じゃないし…こういう悩みを吏玖にしてもいいのか悩んでしまうんだよね。うざがられたら嫌だし…」
「こういう時は同い年の彼氏とか年上だったら、もっと話しやすいんじゃないかって思うよね。でも、言うだけ言ってみてもいいかもよ。亘みたいな回答を高梨君がするとは限らないし。言われないと逆に高梨君が不安に思っちゃうかもよ!」
「そうかな?今度会った時に話してみるよ。」
「うん。それがいいよ。」

