「アリス様・・・こんな・・・こんな・・・!」 「ああ楽しい!リオン、貴方は私の下僕よ!?私に従ってればいいの!」 「・・・けれど・・・!」 「従えないというなら・・・」 私はリオンが持っている剣をリオンにめがけた。 「っひ・・・!」 「どうなるかわかるわよね」 死んだら元も子もない。 だから、私には逆らえない! 「アハ、アハハハハハハハハハ!」