隣にいたカップルが未來達に気付き声を掛けてきた。

『車動かしたらどうですか?』

佐藤は車を動かした。

『あった!!』

車の下にあった指輪を未來は拾った。

『ぁりがとぅござぃます。』

未來と佐藤は言った。


カップルが立ち去った後佐藤は、

『俺も車の下かと思ったけど、未來ちゃんの指輪が割れたらいけないと思って動かせなかったんだ。』


未來の指輪は翡翠でできていた。

佐藤は未來の自宅へと車を走らせた。


しかし、未來の自宅からあまり離れていないホテルへ入っていった。


未來は、やっぱり、連れてこられた。と思った。

ホテルに入ると、佐藤は明るく、

『お風呂お湯溜めとくね。』

と言い、バスルームに向かった。

未來はテレビを付け、ベッドに座る。


佐藤が戻ってきた。
未來が立ち上がろうとしたとき、佐藤は未來を抱きしめ、そのままベッドに押し倒した。

『未來ちゃん、、、。』


佐藤は未來の服を脱がす。未來は抵抗したが、かなわない。佐藤は未來の首筋にキスをし、胸を揉む。


次に佐藤は未來の全身にキスをした。未來は少し喘いでいる。