そんな楽しい事などなにもない、夢も目標も渡される事なく、生きる人々のそんな時代に 同じく夢も目標も渡される事のなかった、ある人間が開発したのが これ、人を消す事の出来る機械というやつだ。 ナビで調べても出てこない。 何処にあるのかは誰もわからない。 だけど僕は知っている。 なぜなら、 それを作ったのは紛れも無い この僕なんだから。