「有希の部屋…隣り?」 ニヤッとしながら南く…いや 南が言ってきた。 「そうですけど」 「ふーん。まあいいや」 鼻で少し笑ってから 南は荷物の整理を し始めた。 わたしは手伝うって 言ったけど少ないから いいって言われて リビングに戻ってった。