「勝手にすれば?」 なんて言いながら土屋先輩を睨んでる悠羽。 「だって、返事頂戴?流宇」 クイっと土屋先輩が流宇の顎を指で上にあげ、今にもキス出来そうな距離になった。 !!! 「まぁ、まだ良いや。またね、流宇?」 流宇の顎から手を離し、笑いながら言い放った土屋先輩。 何を考えてるのか全く分からない・・・