「悠羽、死にそう・・」 「俺も・・」 手すりに身を任せて、だら~んとなる流宇。 「落ちるぞ」 「ん・・大丈夫」 喋る元気もないんです・・ ひたすら耐えた流宇たち・・ 40分くらいして、やっと着いた。 「まだ船の中に居る感じ・・」 「大丈夫?流宇と悠羽君」 凛が心配してた。 奏君も・・・