「ねね、一緒に図書室行こうね! んじゃ!」 夏輝君はそう言うと自分の席に戻っていった。 「毎日、放課後は本整理かぁ…」 と呟いたらっ… 「ニヒヒ☆ 夏輝君がつけた、かーみ… 随分、夏輝君と仲がよろしいじゃないのよ? しーかーもー 夏輝君とはね、イケメンBEST3には入る な・つ・き・く・んっ! どうゆう関係なのかね?(笑)」