先生があたしの肩を掴み顔を近付けてくる。



あっという間にどす黒いオーラに飲み込まれた。




ちょっと廊下にいる人達!!



見て見ぬふりしないで助けてよ!!






「あなたは王子様の何なのかしら?」




「………天敵です」