危険な三角関係。

いやだ…


玲はあたしだけの玲だから…


玲はあたしを助けてくれたんだ。


だから、今度はあたしが玲を助ける番なんだ!!


「あたし…玲のこと助けたいよ。
だから今から行きたい。」


「わかった!!」


授業中だけど、2人で外にでた。


沢田くんはあたしに自転車の後ろに
乗るように言った。


「後ろ、乗れよ」


「え、でも…」


「いいから乗れって。
今、そんなこと言ってる場合じゃねぇだろ」


「うん!!」


沢田くんはかなり速いスピードで
自転車をこぎ始めた。