それから俺らは俺の部屋に行き、手を繋いでた。
「流?親が居ない所では俺の事、玲って呼んで?」
「うん。わかった!!
でも、玲流じゃだめなの?」
「玲流ってみんなが呼んでるだろ?
流には特別な呼び方して欲しいんだ」
「ありがとう!玲!!」
流はすぐに名前で呼んでくれた。
俺は嬉しくて思わず笑みがこぼれた。
そのあと俺の携帯に母さんから
“父さんも母さんも遅くなるから、
先にご飯食べてていい。”
という電話が来た。
「今日はずっと2人だな!!」
「流?親が居ない所では俺の事、玲って呼んで?」
「うん。わかった!!
でも、玲流じゃだめなの?」
「玲流ってみんなが呼んでるだろ?
流には特別な呼び方して欲しいんだ」
「ありがとう!玲!!」
流はすぐに名前で呼んでくれた。
俺は嬉しくて思わず笑みがこぼれた。
そのあと俺の携帯に母さんから
“父さんも母さんも遅くなるから、
先にご飯食べてていい。”
という電話が来た。
「今日はずっと2人だな!!」


