危険な三角関係。

久しぶりに沢田くんが学校に来た。


放課後、外でちぃが沢田くんと話していた。


というより、ちぃが押しかけてた…


「俺、帰るわ。」


何でそんなに寂しそうな、悲しい目をしてるの?


私は追いかけようとしたちぃをとめた。


「流ちん…いいの?
ずっと気にしてたんじゃないの?」


本当は気になってた。


お兄ちゃんに会ってから
学校に来なくて変だから…


だけど…これ以上聞いても何も
答えてくれないと思うから…


これ以上聞いても迷惑かもしれないし…


「もう、いいの。ありがとう!ちぃ。
あたしは、好きな人が別に居るの。
本当に、友達として。
こないだお世話になったから
少し気になっただけ!!」