危険な三角関係。

お父さんが近づいてきた。


な、何?!


そう思ったと同時に


パシン!!


という音と同時に頬に痛みが走った。


「きゃっ!!」


「お父さん!!」


私は頬を叩かれて転んだ拍子に腰をぶつけた。


痛い…。


あたしはお父さんを睨む。


お母さんが私の所に駆け寄ってきた。


涙が止まらない…


もう、私見捨てられたんだ…


お母さんの頬を押さえる手を
優しく下ろして、そばに居た
お父さんをもう一度睨みつけて
2階の自分の部屋に駆け上った。