保護者も立ち上がった。 『あんなウソをつくような学校に自分の子どもを預けられない』 といろいろな苦情を教育委員会に言った。 子どもたちが今、自分達の力でイジメに向き合い、考えようとしている中で… 学校の先生は…イジメを隠そうとしている。 それが。 保護者は許せなかった。 今、保護者ができること。 子どもたちが行動した後で。 学校側がどんなことを言っても子どもを守ること。 そして… ついに行動の日が来た。