バスケの恋

「あの、ちょっといいですか??」





そこにはキレイな女の人がいた。






「なんですか?」






「私、芸能事務所の者なんですが、





今、もうすぐクリスマスなのでカップルの撮影会




のようなものをやっているんです。





そして、あなた達は私の理想のカップルなんです。





モデル、やってみませんか??」