「はーろー」

がちゃっとあさみの家におじゃまする



「おー!なほあおい~」


あさみんちは居心地がいい

この頃にはようやくあさみの酔いが冷めてきていた


私はきーてーと
適当に座り込んでたばこに火をつけながら
あおいが酔って大変だった話をした





何時間かすぎたころ
あさみがさやもよぼーよーと言い出した


なほは一回だけあそんだことがあった




さやはバィトをしていて10時頃終わるらしくそしたらいくねと言ったらしい



あさみは好きな人の話をしてきた

「あさみね学校にすきなひとがいんだぁ」

「えーだれだし」

なほとあおいは興味津々にきく

「学校の先輩で今19なんだけどね!
ゆうくんっていってめっちゃめっちゃかっこいーのー」


三人で恋バナをしてるあいだに
さやはあさみんちにきた