「俺らは自由を奪われた鳥なんだ・・・どんなふうに使われても、文句は言えないんだ・・・」 キルヴァの目は とても悲しそうだった 「・・・」 そんなキルヴァを見たレイスは 黙り込んでしまった 「「・・・」」 重い空気が流れた すると