「やっぱ、男と女はたまに会うからいいんだよな。」そんな…。
花は散るからこそ美しい、みたいな事を言って。
確かに、私もそう思う。
でも、奥さんに悪い気がしないでもない。
だが、奥さんは毎日あんなに私に見せ付けて、勝ち誇った顔をしている。
だから…。今日位は、彼を奪うの。
「こんなこと、奥さんじゃしてくれないでしょ。」
そう言って、私は耳、乳首、臍、ペニス、彼のアナルや足の指まで隈なく舐めた。彼がして欲しい事は、何でもした。
ようやく彼氏のペニスが勃起し、私の花弁からも、蜜が溢れてきた。
春のソメイヨシノのように、はかない恋、繊細な私を、彼はわかってくれるの?
ソメイヨシノの花言葉は、独立、優れた美人。何だかイメージと全然違う。
独立は、ワシントンに桜が持ち込まれたからだろう。だから、日本を代表する名花が、国際的な花言葉を持つのだ。
私は、どの花よりも、ソメイヨシノが好きだ。
薔薇のように常に女王として、ちやほやしてもらえない、シンデレラのようなこの花が。
彼は、私の服をようやくを乱暴に脱がせ、濡れる下着に触れたかと思うと、ニヤリとした。
「お前、店でいつも俺達を見て、ココ濡らしてんだろ。」そう言って、下着を剥がし、指でほとんど刺しているかのように、私の子宮を攻めた。
「いや!あぁ〜ん。指じゃ嫌」もの凄くいやらしい音が、部屋に響いた。
彼の指の動きは、なお一層早くなり、私が尿意を我慢すればするほど、アソコは絞まり、彼は興奮する。「きゃぁ、ダメ」
とうとう私から潮が吹き出した。
「よし、いい子だ。」力が抜けてしまい、無防備でいやらしい顔つきの私を見て、彼は馬乗りになった。
「たっぷり可愛がってやる。」
指以上に硬く、長いペニスは、私を花芯まで貫いた。何度も、幸せの波が訪れた。
「ほら、お前バック好きだろ。犬みたいにして欲しいんだろ。」
彼はクリトリスを挟みながら、私を刺しまくった。
「イクぅ…」私は気を失った。