「だから明日から、朝練出るからね!!」 「うん。」 帰り道。 空はもう真っ暗で、徒歩の恋と並び、僕は自転車を押しながら学校の門を出た。 「あのさ、」 さっきからずっと言おうと思っていたこの言葉。 「暗いから、送ってくよ。」