―僕は今。 日本を出ようとしている。 …逃亡でも、会社の都合でもなんでもない、ただの「留学」ってとこだけど。 だけど、僕にとってはとてつもなく世界が変わることだと思う。 だって、隣には、きみがいないんだから。 …でも、確かなのはこの一つ。 クラスメイトやチームメイトに顧問の先生、両親、高橋と京平に、そう、恋。 沢山の人が僕を応援してくれてる。 だから寂しくは、ない。 -FIN-