バタンッ
『はぁ…はぁ…。』
やっと家に着いた…。間に合ったかな?
「…こんな時間までどこ行ってたんだ!」
遅刻だぁ…。あたしのお父さんはすっごく厳しい人なんだ。
「唯!聞いてんのか?」
あーもう、うるさい!!
『お父さんには関係ないでしょ!』
「なんだ、その口の聞き方は。」
しつこいっ!!部屋行こ…。
後ろでお父さんがなんか言ってるけど、無視。
ガチャ
はー…。やっぱ自分の部屋は落ち着く。
今日は疲れたし…寝よう。
ベッドに入った瞬間、あたしは眠りについた。
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