――――――・・ ・・・・・・・・・・ 空が青い。 真っ白な…すっごく綺麗な純白の雲。 風が吹いて、木々が揺れて。 時間は刻々と進んでる。 目の前に広がる風景が、それを実感させる。 時間は……わかんない。 ただ、恭介はもう教室に帰って行った。 あたしが〝先に教室に帰ってて〟って言ったから。 いまだに屋上にいるあたし。 コンクリートの屋上に、ねっ転がった。