俺は聖華を校舎案内をすることになってしまっていた。


まあ放課後は暇だし別によかったけどな。


なぜか智也までついてきている。


「なんでおまえまでいるんだよ!」


なぜか耳元で
「だって聖華ちゃんに一目惚れしていまったんだもん!だけん見ときたいんよ★いいやろう?」


「勝手にしろ!」


「聖華ちゃん俺も一緒に案内するからよろしくね〜ちなみに名前は智也で〜す。よろしく」


「聖華、しかとしといていいからな!」


「…あっうん。でも智也君よろしくね」


ということで3人で回ることになった。


「潤ってさ学校では王子様キャラでいるの?」


「えー聖華ちゃん潤の性格知っているの?


「当たり前だろう!俺達はまあいわいる幼なじみみたいなものだしな!」


「そうだよ!いっつも4人でいたもんね?」


「ああ。そういや聖華はバレーするのか?蘭はしてるけど」


「もちろんするよ!蘭とまたやりたいもんね!そうだ体育館に行きたい!潤案内して?」


「行こうや!俺も蘭見に行きたいし」


「じゃあ行くか」


「うん」