「お〜!魔法使い様、素晴らしいドレスで御座居ますね。
純白なドレスが、その美しく清楚な感じの娘さんに良くお似合いで御座居ますよ。
それにその ティアラ も大変お似合いですね」


「有り難う、この お嬢さん には良く合うドレスとティアラだとは思うんだけどね、一つ難しい物が有るのよね。

それで貴方にお聞きしたい事が有ったの」

「と云いますと?」

「それはね・・・」