好き 好き 海斗はまだ僕を見てる?? 僕を見て 僕を ☆ 次の日 重たい気持ちのまま学校へ行った 廊下を歩いていると仲良くしゃべっている海斗と杏子がいた 何かが壊れたような 泣きたいような 思いっきり顔をそらす 見たくない… そして思う だから君は僕にふさわしくないと思っていたんだ