秘密な契約と掟破りな愛【続】


「私は…それでも一緒に居たいの。慎矢さんに…何があろうと…一緒に居たい……」


「………悪い…今日は帰ってくれないか」


「……………ええ…わかった。明日、また来るから…。おやすみなさい」



私は病室を後にした。



慎矢さんは…優しいから…きっと、私の事を思って…言ってる事だって事ぐらいわかってる。



だけど…胸が痛い……。どうして私達は…こんな事ばかりなの…?



こんなに好きなのに…。



どうして…上手く伝わらないの……。