「ほら、後は二人で話し合うといいっす!!司令官、また明日!!」 あ、あら?気付いたら二人に部屋を追い出されてる?ちょっと…私…心の準備が出来てないんだけど…。 「…化けもんを見た様な顔すんな」 「…だって…急過ぎて信じられなくて」 慎矢さんは私の荷物を持つと廊下を歩いて階段を下り車の後部座席へと荷物を置いた。 「…後でじっくり話してやる。取り敢えず…乗れ」 車の助手席を開き私を見つめる慎矢さん。私はそっと助手席に乗った。