僕 ハ 君 ノ 何 番 目 ?




「何やってんだお前はっ!」



バシッと祥太郎くんは直人くんの頭を叩いた。



本日の仕事も無事(?)に終わり、先ほどのことをみんなに話したところ、このような状況になりました。



「いたっ!暴力へんたーいっ!」



「そうだ!俺は変態だ!」



「祥太郎くん!そこ威張るところじゃないよ!」



「唯もそんな勝負断れよ。『こんな馬鹿の彼女なんかじゃありません。私の理想の彼氏は祥太郎様です。』ってな!」



「なんでそうなるんですかっ!」



「じゃあ、僕は唯ちゃんの理想の旦那ね☆」



「えー歩くんズルいー」



「ズルいとかの問題じゃありませんよ!話がずれてます!」



な、なんなんですかこのコントは……ι