「ん~?なんか祥ちゃんの命令!可愛いよね~」 「た、確かに可愛いですけど……ι」 うわぁ……ι 祥太郎くん鬼だぁ。 「じゃあ、唯ちゃんよろしくねぇ~」 「わ、わかりましたっ!」 私は歩くんから預かったものを持って、外で客寄せをしている直人くんのもとに向かった。