感想ノート帳

前のページを書いたのが平成28年10月。今このページを書いているのが令和元年9月。ほぼ3年もの間が空いてしまいました。

そして3年経った今、前のページで紹介させて頂きました新井素子さんの作品群が続々再出版されるのが決定しているのです!

その中には前ページで紹介した『ラビリンス』も『扉を開けて』も含まれています!万歳!

で、ここで突然ですが中二病にならせて頂こうか!

新井素子さんの作品群の再出版は本作品がきっかけに違いない。さしずめ『見ているな!』と言ったところか。フッ、俺もとんだ影響力を発揮しまったものだぜ。

ムッ、と言う事は俺がここで古い作品を紹介すればこれを読んでいる再出版に影響力を持つ何者かに伝わり再出版される?つまり俺が影のボス的な?

よかろう!やろうではないか!

とゆー訳でとりあえず2作品紹介させて頂こう。そのうち1冊でも再出版されたら俺の中では影響力があったのは事実と思い込む事にします。

まず1作品目は

『旅のラゴス』筒井康隆 著

次に2作品目は

『ヴァーチャル・ガール』
エイミー・トムスン著 (田中一江訳)

あらすじ?そんなん各自でネットを漁って?

あ、ちなみにヴァーチャル・ガールはアニメ『長門有希ちゃんの消失』の中で長門有希ちゃんが読んでいる小説の中の1冊でもあります。もう、アニメ観ていてその事に気付いた時には「制作者の皆さんナイスチョイス!」と誰かに叫んで欲しかったぐらいですよ。

それと『旅のラゴス』は女性にはどこが面白いか私は分からないかも知れない。でも読めばちょっとだけ男性の理解度が上がると思います。

さあ、取り急ぎ2作品紹介しておいたぜ。これを読んだナントナク影響力を持つあなたは是非再出版されるように働きかけてくれたまえ。オススメが勘違いする為に!

……何年でも待つからお願い…………


ではまた。ハバナイスブックス