感想ノート帳

さてこの項では今までとは趣向を変えて、作家ではなく私の好きなイラストレーターについて書きたいと思います。

ついでにいつの間にか一ページの文字数制限がアップしていたので、試しに詰め込んでみます。


書店で書籍を選ぶ時、どの本を手に取るかの理由は人それぞれ色々あるでしょう。

その理由のひとつにカバーイラストを挙げる人もいるでしょうし私もその中のひとりです。

かつて海外のSF作家が自身が大ファンだという宮崎駿監督にカバーイラストを描いて頂いた作品があるのですが、その作品は二十年位前の出版にも関わらず今だに書店によっては平積みされてます(ちなみに私も持ってますが内容も素晴らしいです)

上記のように本を選ぶ時カバーイラストは非常に重要な要素です。

言い訳はこのへんにして私の好きなイラストレーターさんの紹介である。

『カスヤナガト』『片山若子』『桐野壱』『武内崇』『toi8』(敬称略、五十音順)

他にも紹介したい作家は沢山いるが今とりあえず本棚で目にとまった方々である。

ぶっちゃけ人気イラストレーターばかりなので私ごときが紹介する間でもないのだが、彼らのイラストが表紙をかざる本は内容いかんに関わらず確実に手に取る。

ライトノベルにありがちな爆乳少女の半乳とか、ツルペタロリっ娘のパンチラ絵とかの手に取りづらさとは訳が違うのだよ。

是非ロバート·A·ハインラインの『夏への扉』とかを見習って頂きたい。


と、これだけ書いてもまだ1ページにおさまる。

随分沢山書けるようになったモノですね。