そのどっちでもないか…

菜月はもういないんだから

俺の横にも…

この世界にも…






それは認めないといけないことだ

好きだけど、

愛してるけど、

忘れられないけど…

俺はいつか

菜月との日々を振り切って

1人の日々を歩まないといけない