赤い糸

そこには網が動かないように網を持っていた優ちゃんがいた。


なんで?!なんでここに優ちゃんがいるのッ?!


学級委員は生徒席にいるのに…



「ほらっ!走れ!!」



「う…うん!!」


疑問を持ちながら私は走った。


ハードルの中をくぐり抜けて


平均台の上を走り


サッカーボールをゴールまで蹴った。



あとちょっとでゴールだッ!!!



『ゴールッ!!』


なんと…私が一位になった。