赤い糸

「お…お母さん?!どうしたの??」


「渚、覚えてない?」


覚えてないって…


知らないんだけど…



「すごいわ~優くんとまた会えるなんて♪」


……『また』??




「お母さん…どういうこと?」


「渚、本当に覚えてないのね~…」


お母さんはそう言って押し入れからアルバムを取り出した。


そして1枚の写真を見せた。