「あは~~~~~♪汚くてゴメンね・・・?」
七穂はヘラヘラ笑っている。
説教したくなったけど、今はとりあえず外の空気が吸いたい。
俺はベランダにでた。
その瞬間、
「オウェッーーーーーーーーーーーー!!!」
強烈なニオイで吐き気がしそうになり、思わず声を上げた。
「りっくん!?どうしたの!!?」
七穂が走ってきた。
なんだ、このニオイ・・・?
そう思って目を左に移すと・・・・、
大量の生ゴミの袋があった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…