目が覚めたら夜中の2時すぎだった 雪はソファーで小さくなって寝ていた そんな雪を抱きかかえ 俺のベッドへ連れていった 俺は何も抵抗しないことをいいことに 雪を抱きしめてながら寝た 耳元で「ありがとう」とお礼を言った 甘い香りとともにまた眠りについた