「ねぇねぇお兄ちゃん!私の彼氏になって♪」 兄妹になって3日後に、 藍加からためらいもなく 出た言葉だった。 「か、れし‥!?」 「嫌‥?別に付き合っちゃダメとか 決まりないもんね? 私、お兄ちゃんに惚れちゃったの!」 小動物みたいな顔して こっちを見てくる藍加に、 いきなりの状況で戸惑う俺。 「やー、いくらなんでも 妹とは‥」