「んで?んで?名前は!?」 や。 なんか、聞きたくない。 私は耳を塞いだ。 ー「藍加。」 ‥結局、思いきり聞こえちゃったよ。 「かわいー名前じゃん!!」 また男子達が騒ぎ立てる。 もう、これ以上聞いてられない。 私は、もうすぐホームルームなのも忘れて 廊下へ逃げ出した。