THREEプリンセス

「はぁぁ………
なんであなたのために
歌を歌わなくては
いけないの?
何の利益もないわ」





あたしは目の前の
少年を睨む







「んだおめぇ…
損得で歌歌ってんのか?」






少年は馬鹿にしたように
嘲笑う








なにこいつ……







「ムカつく………」









「は?」





少年はあたしを睨む