「五つ子!?」
?「はい。」
「名前は!?」
?「俺!!舞斗!!前町舞斗!!」
?「舞斗。樹様に失礼です。あっ僕はご存知前町海斗です。」
?「zzz.....。」
?「この寝てる人が広斗です。あっ僕は学斗ですよ。」
?「自分、北斗です。よく怖いって言われるんすけど怖くないっす。」
ハイテンションな人が舞斗で、礼儀にうるさそうなのが海斗で、寝てるのが広斗で、しっかりしてるのが学斗で、怖そうなのが北斗ね•••••。
「ちなみに……みんな樹様の執事です。(笑顔)」
学斗が言う。
「えぇぇぇぇぇ~~~~~!!!!!!」
こうして五つ子執事との教室生活が始まった。