「・・・・・・」 「なんか言ってよ・・・」 耐えられなくなった。 「ほんといみわかんね。お前、前の告白の時ちゃんと返事聞かなかったから今回はちゃんと聞けよ。」 「え?」 いみがわからなかった。 ごめんって振ったじゃん。 「・・・ごめん。お前を傷つけることのが多い・・・と思う。それでも俺はお前に惹かれた。」 風がびゅうっとふいた 「それって・・・」 「俺もお前がすき。」 真剣な蓮の顔があった。