―翌日。

親友と逢った。


「お待たせ♪
み…そら…?」


「だょ♪」


私はありったけの元気で挨拶をした。


「なんでそんなにげっそりしたの?」


私はその瞬間、泣き出してしまった。


そして、親友に全てを打ち明けた。