*two stars*

映画が終わり、時計は昼を過ぎていた。。

「お昼食べに行かない?」

私は言った。


「わりぃ。
今日親に言われて、用事頼まれてっから帰るゎ。」


親!?
ショックだった。
自分の彼女よりも親の用事優先なんて…。


「だったら、早めに言ってょ…」


私はつい言ってしまった。

「ゴメンな。
機嫌なおせって。。
また誘うから。」


彼は私にキスをした。。
だけどいつもみたいな優しいキスではなく、乱暴なキスだった。。