《ごめん。今着いた。
おいで♪》


ついた!?
泣いてしまったせいで崩れたお化粧を、手早く直し、彼の元へ向かった。


車に行くと、彼が抱き締めた。。


「ゴメンな。。」

私はその優しさだけで、十分だった。


「大丈夫だょ。。来てくれて良かった。」


「当たり前だろ♪
さて、どっかの公園行って、美空が作ったケーキ食べたいな♪」


「分かったぁ。
ぢゃ、出発ぅ〜」


二人は30分くらいかかる、公園へ行った。